カプチーノを手放してから次の車の購入を考えていた。
選択肢としては今乗っているAudi TTの8JBWAかダイハツのコペンのABA-L880Kの2択でした。
乗用車か軽自動車の違いがありTTのほうが維持費が高い。
ほぼ人を乗せることがないため、人がたくさん乗るかどうかは考えず見た目で買った。
スペックによるけど、価格はどちらも100万前後。
1. スタイル：クーペとロードスターの選択肢
2007年のアウディTTは、まさに洗練とパワーが共存した驚きの逸品でした。
ドイツの名門ブランドが誇るこの2代目モデルは、クーペとロードスター、つまり固定の天井と取り外し可能な天井の2つのスタイルが提供されていました。
オープンカーはカプチーノで体験しているので魅力を感じず、剛性の高いクーペを選択しました。
2. パワーユニット：2つの心臓が生み出す驚きのパワー
エンジンは車の心臓部とも言えるもので、車を動かすために必要な力を生み出します。
2007年のアウディTTには2つの心臓、つまりエンジンがありました。
ひとつは2.0リットルターボチャージド4気筒で、これは200匹の馬が一斉に走り出すようなパワーを出力します。
もう一つは、更にパワフルな3.2リットルのV6エンジンで、これならば250匹の馬が走り出すパワーです。
ちなみに、ターボチャージドというのは、エンジンが吸い込む空気を圧縮することで、エンジンの出力を増大させる装置のことです。
購入したのは2リッターターボのモデル。
3. トランスミッション：ドライビングの楽しさを追求
トランスミッションは、エンジンの力をタイヤに伝える役割を果たします。
この車には、6速マニュアルギアボックスと、6速Sトロニックという2つの選択肢があります。
マニュアルギアボックスは、ドライバー自身がギアを変えるタイプのもので、車と一体になるようなドライビングを楽しむことができます。
一方、Sトロニックは、アウディの自動変速機で、ギアの変速がスムーズに行えるため、快適なドライブを提供します。
さすがのアウディ！ギアチェンジがいい感じで動いてく。
ただ0スタート時にクラッチにつながりづらく、「ガコン」とつながったスタートを切ることがある。
エアコンつけるとこの事象が多発する。
4. 駆動方式：安定性を追求したアウディ独自のシステム
これらの車は2.0リットルモデルがフロント駆動、つまり前輪が動くことで車を進める方式で、3.2リットルモデルはquattroという、アウディ独自の四輪駆動システムを搭載しています。
四輪駆動とは、文字通り車の四つの輪すべてが力を出すことで、より安定した運転を可能にします。
といいつつ2リッターモデルにも四輪駆動だった気がしている。
ちなみに購入したのはFFモデル。
4WDと比べて燃費がいい。
5. パフォーマンス：驚異の加速性能
パフォーマンスについて考えると、3.2リットルエンジンを搭載したモデルは、0から100km/hまでの加速時間が約5.7秒。
これは、ちょうど1個の卵を茹でるくらいの時間で、自動車が全力で走り出す速度になります。また、最高速度は電子制御により250km/hに制限されています。
これは、飛行機が離陸する際の速度に匹敵します。
2リッターモデルはそれのちょっと遅い感じ。
サーキット走行したらFFモデルでも2リッターシビックと同じくらい。
まぁ遅くはない。
6. 安全機能：高度な技術でドライバーと乗客を守る
安全機能については、全車にABS（アンチロック・ブレーキ・システム）、エレクトロニック・スタビリティ・プログラム（ESP）、そして複数のエアバッグが標準装備されています。
ABSは、ブレーキをかけたときにタイヤがロックされてしまうのを防ぐシステムで、ESPは車が安定した状態を保つためのシステムです。
これらの機能により、ドライバーと乗客の安全性が高められています。
会社のブレーキパッドはブレーキダストがすごい出る＆ブレーキが強いためスマートな走りができない。
うちのTTはなぜかフロントだけ社外に変えられていた。
7. サイズ：コンパクトながら豪華な空間を提供
最後に、この車のサイズですが、全長は4178mm、全幅は1842mm、全高は1342mmです。これを比較すると、大人の男性が横に寝てもまだ余裕があるほどの長さと、大人の男性が手を広げたほどの幅、そして大人の男性が膝までの高さとなります。
これらが2007年のアウディTTの特徴であり、具体的なスペックは選択したエンジン、トランスミッション、オプションにより異なります。
この車の持つ多彩な選択肢と豪華な装備は、まさにドイツのプレミアムブランドらしい逸品です。
見た目がいいので買ってよかった。
年代を感じさせないデザイン、グッジョブ！
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