1. トランスフォーマーのフィギアが高すぎる
子供向けおもちゃのトランスフォーマーは約2000円から5000円の値段です。
マスターピースシリーズは5000円から1万円の価格で売っており、
プレミアム価格が付いているものだとそれ以上の値段が付いています。
そんな中、Amazonで探しているとコンボイに似た何かを発見しました!
商品ページを見たところ、意外とクオリティが高そうに見えます。
その名も「T.Y.G.F. 変形ロボット – 子供向け暗黒司令官・フレイムコンボイ」だ。
赤と黒があり、黒のほうが安くその時の値段はなんと2000円前半ほどで低価格でした。
早速購入してみます!
2. 外観&質感
外観は実写版トランスフォーマーに近く、
ホールドタイプのコンボイに最近のメカメカしいディテールが入っている。
非常にカッコいい!
フロント部分は、つやあり塗装されている。
しかし、後輪(足)のパーツに関しては、
ほとんどプラスチックで無塗装の部分があり残念です。
おまけ程度に、武器のライフルが付いてくる。
3. トランスフォーム(変形)
変形させてみた感想としては、非常に複雑で説明書も1枚しかない。
非常にわかりくかった。
しかも一部のパーツの向きが逆で、プラスドライバーで直さないと人型には変形できなかった。
変形のプロセスが多く、おそらく対象年齢は15歳以上なんじゃないかと思います。
一部パーツ(襟のパーツ)は固くマイナスドライバーを使って押し上げないとうまく上がらなかった。
足の変形が単純な本家のコンボイに比べ、
中華コンボイは足の変形のプロセスがすさまじく複雑でした。
4. 可動域
股が180度開きカンフーフィギア並みのポーズが可能です。
上半身は変形ギミックのおかげで関節が多く、よくわからないポーズができてしまう。
ただしひじの関節が緩く、すぐ下に垂れてしまうのが残念なポイントである。
5. まとめ
今回紹介した「T.Y.G.F. 変形ロボット – 子供向け暗黒司令官・フレイムコンボイ」
(通称:中華コンボイ)は、ビークルモードともに、プロポーションがよく、
2000円台という低価格にしてはとてもお得に感じました。
ただし、変形が複雑で頻繁に変形させて遊べないというマイナスなところも持ち合わせています。
特に一部パーツがぽろぽろ取れたりするのであまり変形はさせないほうがいいだろう。
購入はしていない赤コンボイは名前は変形ロボットと書いてあるが、100%本家のコンボイだ。
しかし、昨今の中華製のパクり商品はクオリティが高い気がする。
今回は完全にオリジナルの変形プロセスにしていて、意外と変形できてしまうことに驚きだ。
興味がある方はぜひお手に取ってみてほしい。
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